まずはこのキャプチャ、2014年1月現在の風俗案内専門サイトシティヘブンに掲載されている店舗数と在籍する風俗嬢の数。http://www.cityheaven.net/top/
風俗嬢はリアルに30万人いる
現役で日本国内の風俗店に勤務する女性はここに掲載されているだけでも常時30万人に迫る状態だ。
風俗店では系列店舗やグループ会社でキャスト(風俗嬢)を使いまわして掲載する場合も少なくないため実際の風俗店で登録される女性は源氏名とおいう本名とは異なる呼称で登録されており、掲載店舗Aでは華子、掲載店舗Bでは花絵などと重複で登録されている場合もある。
それはあるとしても、実際に約30万人の登録がされていることは事実であり、こちらのシティヘブンに登録されている女性以外にも登録していない店舗や全国のいわゆる赤線地帯に勤務する女性、および出会い系サイトを使って性的サービスを提供する女性の数を合わせれば容易に30万人に達するのではないかと想像できる。
風俗嬢経験者は20人に1人という説
現在、日本で営業している風俗店は約1万店あります。
さらに、風俗店のHPの女性在籍情報などの分析から1店舗あたりの風俗嬢は30人程度だと考えられます。つまり、1万店舗×30人で、累計30万人の現役風俗嬢がいる計算になります
http://www.m9l-o-l.com/archives/34429194.html より引用
大人の女性の20人に1人はフーゾク業経験者!? そんな驚きの分析を著書『夜の経済学』(扶桑社刊)で披露したのはエコノミストの飯田泰之氏による分析がこれだ。
さらに、風俗勤務からあがって(引退して)いる人口も試算すると
風俗嬢の平均就労年数についての資料は少ないんです。
やむを得ず、法務省の矯正施設である婦人補導院が出した昭和40~50年代のデータから類推しています。それによると、平均就労年数は約10年。
つまり、毎年約3万人の新人が誕生して、約3万人が辞めていく計算になる。2012年の人口推計では、25~29歳の女性は1学年あたり約70万人なので、そのうちの約3万人=約5%が風俗嬢を経験するという計算になります(飯田氏)
このような数値になると表現されています。
※20人に1人というのはあくまでも参考値として捉えてくださいと注釈もある。
とはいえ、実際に風俗店に勤務する女性は20台が中心とはいえ、人妻系、熟女系など30代、40代さらには50代60代の女性も現役で働く店舗もあり、ヘブン掲載店舗にはそういった熟女系店舗も多数掲載されており、実際に30万人の風俗嬢が国内にいたとしても全てが20代というわけではないはずだ。
風営法順守の店舗で約8000店舗30万人のキャストが在籍
有名なヘブンネット以外にもマンゾク、メンズサイゾーなどの有名風俗ポータルサイトに掲載する店舗は基本的に風営法順守の店舗とされている。となるとそこに掲載されていない風営法違反に当たる店舗も世の中には存在する可能性があり、さらには無登録で性的サービスを提供する出会い系サイトや出会いカフェを経由したサービス提供者も違法とはいえ風俗サービス提供者とカウントできる。
日本の女性人口は約6500万人
平成24年11月時点の日本の女性総人口は約680万人。
参考資料 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2012np/zuhyou/05k24-1.xls
20代、30代、40代の女性総人口は約1,260万人いることになる。
つまり、風俗嬢が国内に30万人いると仮定すると42人に1人の割合で日本国内にいる女性(外国籍含む)が風俗サービスを提供していることになる。
40人に1人とはわかりやすく言うと、男女共学の学校の2クラスに1人の割合
登録された嬢だけでもこれだけの数の風俗嬢がいて治安や経済のバランスがとれているのが今の日本社会の現実ではないだろうか。
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